気象庁発表の気象情報(平成29年7月4日7時30分)によると、台風3号は4日朝には九州北部地方に上陸し、前線や台風の影響により、西日本を中心に強風や大雨が発生する見込みであり、風水害による果樹や園芸施設の被害が懸念されます。
また、気象庁発表の「全般1か月予報(平成29年6月29日)」によると、西日本では向こう1か月の平均気温はかなり高くなるおそれがあることから、農作物の高温障害等が懸念されるところです。
つきましては、今後の情報に十分御留意の上、適切な損害防止に努めると共に、被害が発生した際は、遺漏なき被害の申告をお願いします。